はじめての本格派革靴！Church's（チャーチ）購入とサイズ感

どうも！なっとらです。


ずっと欲しかった革靴を手に入れたのでご紹介したいと思います。


その革靴とは、イギリスで産まれた歴史的革靴ブランドChurch's（チャーチ）です。


革靴好きの方なら誰でも知っていますね。

Church's（チャーチ）とは？

チャーチ/Church’sは1873年、靴作りの町として有名なノーサンプトンで創業しました。正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のボンドも愛用することで知られています。
出典元：BRITISH MADE

http://www.british-made.jp/fs/british/c/churchs

イギリスで伝統があって、有名人も履いていて、かっこいい革靴ということです！

定番・名作「CONSUL（コンサル）」

チャーチのなかで最も人気があり定番とされているのがCONSUL（コンサル）というモデルになります。


『コンサル』

形：内羽式ストレートチップ
色：ブラック
素材：カーフレザー
底材：レザーソール
木型：１７３
製法：グットイヤーウェルト

今回私が手に入れた物もこちらになります。

感想

 表参道のチャーチで購入しました。

革靴はサイズ選びがとても重要！ゆえにネットで買わない


サイズといっても革靴のブランドやモデル、個体差によってもサイズ感はぜんぜん違うため、実際に店舗でフィッティング（試し履き）しましょう。


サイズはUK６で、価格は85,320円（税込）


まずはご覧ください。　

正面

インソールには　ロンドン　パリ　ニューヨーク　に続きTOKYOの刻印

２０１４年東京表参道に直営店がオープンしたため、２０１４年以降のモデルに刻印されているようです。

右足内側

右足外側

トゥ　王道ストレートチップ

かかと

アウトソール　このレザーソールです。やばい

サイズ感

革靴はサイズ選びがとても重要！


ちなみに私の足のサイズは日本サイズ24.8cmぐらいです。


お店によってはちゃんと足のサイズを測ってくれるので、一度ちゃんと自分の足のサイズを確認しましょう。


しかも本格派靴となれば１足７万円〜はするので、サイズ間違いは許されないですよね


UK５.５（日本サイズ24cm）、UK６（日本サイズ24.5cm）、UK６.５(日本サイズ25cm)をフィッティングさせてもらい店内をグルグルと回りまくりました。


靴下も普段履いている薄手のビジネスタイプの靴下をお借りして万全の体制でサイズ選び


革靴は伸びますので多少小さめに、キツめに、履くのがセオリー


散々悩みましたが、UK５.５だとキツめすぎたのでUK６にしました。


ちなみにハーフサイズを最初に取り入れたのが、チャーチとされているみたいです。


そして履きおろしの儀式（靴磨き）

リムーバーで古いクリームや汚れを落とし、デリケートクリームの塗布と磨き上げ


数回履きましたが、とても履きやすく良い感じです。


サイズは小さめよりジャストで良かったと感じてます。


アウトソールの反りが効いてくればさらに馴染む気がします。


ヒールカップも大きくなく脱げ感もあまりありません。


ただし、ひとつ気になるところがあります。


新品だからなのか、サイズ感のズレなのか分かりませんが、


履いた時だけですが、タンの部分が奥に入ってしまう。


いちいち手で引っ張り出してます。


履いている時は全然気になりません。

おわりに

チャーチ、めちゃくちゃかっこいいです。

良い革靴を履いていると普段の歩き方や立ち振る舞いまで変わってきます。

新品なのでまだまだ革は馴染んでいませんが、履き込んで行けば革が自分の足に馴染み自分のだけの革靴になります。また革の経年変化を楽しみ自分オリジナルの最高の革靴にしていきたいと思います。